あなたは、なぜフルーツがダイエットに向いていないか
理由を知っていますか?
あなたは、茶碗1杯のごはんを食べることが、角砂糖を14個食べることと同じだということを知っていましたか?
あなたは、悪魔のように扱われてきた脂肪を恐れるあまり、必要以上にコレステロール値を下げようとすると、認知症や脳障害の危険性があることを知っていましたか?
本書『ケトタリアン』によると、これらのことを知らないのは、次のことに比べれば大した問題ではありません。
あなたにとって最大の問題は、人間の脳が、炭水化物と脂肪の両方をエネルギーとして使えるハイブリットエンジンであるにもかかわらず、それを活用していないということです。
このことは、ダイエットだけでなく、健康全体に決定的ともいえる影響を及ぼします。
朝パンを食べて、昼にパスタを食べ、
夜にご飯を食べているのであれば、、、
あなたの脳細胞は間違いなく、炭水化物を分解してできるグルコースを燃焼するグルコジェニックモードになっています。
日本人の多くが当てはまるのではないでしょうか。
でも、それの何が問題なのか???
砂糖がたっぷり入ったお菓子やケーキやジュースだけじゃなく、
日本人の多くが何十年も食べてきたご飯やパン、パスタも悪者だったなんて、とても信じがたいことかもしれません。
ところがもっと長い時間軸の中で、
私たち人間が食べてきたものをみてみると、、、
氷河期が始まる250万年前から、長い、長い氷河期が終わり、農耕を開始する1万年前までのあいだは狩猟生活をしていたため、炭水化物は食べていませんでした。
人類の歴史の99.9%が
肉食だったのです。
つまり人間の遺伝子は、油(脂肪)を燃やして走っていた狩猟時代に、遺伝子発現が最適化されているのです。
農耕を始めて米や小麦などを食べるようになってから、現在までの1万年のあいだに、炭水化物を代謝する酵素の遺伝子は変化していません。
人間の遺伝子発現の初期設定は、
今も脂肪を分解するようになっているのです。
その証拠として、赤ちゃんの血中のケトン体濃度は、グルコースよりも高いことがわかっています。母親の胎内にいるとき、胎児は脂肪を分解してできるケトン体をエネルギー源にしていたということ。
人類の歴史から見れば、ケトジェニックモードが、グルコジェニックよりも私たちの本来の状態だということを表しているのです。
人間が農耕を始め、炭水化物を食べるようになってから1万年。
その膨大な年月をかけても、遺伝子の変化が追いついていないなかで登場したのが加工食品です。1950年代以降、加工食品の登場で炭水化物(糖質)の過剰摂取が深刻化します。
例えば、本書のなかで次のようなデータを紹介しています。1822年のアメリカ人の5日間の糖類消費量は45グラム。年間3キロ強です。こんにちのアメリカの飲食物に添加される糖類の量は、1人当たり年間で約60キロ。
100年で20倍に増えているのです!
参考まで日本のデータを確認してみると、25.2キロ(*ナショナルジオグラフィック日本版2013年8月号)でした。アメリカほどではないにしても、それでも8倍強です。
加工食品の登場とともに、加速度的に増加している糖尿病、がん、心臓病といった生活習慣病は、まさに「食源病」だということを理解する必要があります。
炭水化物(糖質)に依存しているために、脂肪を燃料にできないことが、どんなダイエット法を試してみてもなかなか結果が出ない、長続きしない決定的な理由なのです。
著者ウィル・コールは、本書の冒頭でこう述べています。
「体重を減らして健康になるのではなく、
健康になるから体重が減るのです」
物心がついたときからご飯を食べ、パンを食べ続けてグルコジェニックモードになっている私たちが、感じる疑問。
それは、長年のあいだ固定してきた代謝回路がケトジェニック状態に変わり始めるのに、どれくらい期間がかかるのか?ということ、、、
少し考えてみてください。
答えは、わずか1日です!
朝から炭水化物を食べなければ、肝臓に貯蔵されているグリコーゲンがからっぽになり、夕方にはケトジェニック状態になるといいます。
理由は簡単で、肝臓に貯蔵できるグリコーゲンは約400Kカロリーが限界であるため、4~5時間で使い切ってしまいます。
朝どれだけご飯を食べても、お昼になると空腹を感じるのはそのためです。
そのまま炭水化物を摂らなければ、
燃料としてグルコースを利用できなくなります。
すると脳細胞は、生命を維持するために、自動的に脂肪を分解してできるケトン体を燃料として代謝する回路に切り替わるようになっているのです。
ところが、肝臓にグリコーゲンを貯蔵しているあいだは、グルコースを優先的に使うという法則があります。そのため、ご飯やパンを食べると、またグルコジェニックモードに戻ってしまうのです。
簡単にケトジェニックモードにはなるのですが、確実にスイッチを切り替えるには低糖質、高脂質の食事を継続していく必要があります。脂肪を燃やす代謝回路を定着させることが重要なのです。
本書『ケトタリアン』は、
短期間に痩せたい人のためのものではありません。
なぜなら、ケトジェニックダイエットは、単純に痩せるためだけのメソッドとして実践するには、そのポテンシャルが驚くほど高いからです。
ケトジェニックダイエットの歴史は古く、論文に初めて登場したのは1921年。てんかんの治療にケトジェニックダイエットが取り入れられ、ケトン体がてんかん治療に効果的だということが証明されて以来、医学界で、100年の実績があるダイエット法なのです。
ケトン体の効果、効能はてんかん治療にとどまりません。ここでお茶の水健康長寿クリニック院長、白澤卓二先生の本書へのコメントを紹介します。
私がケトジェニックダイエットを初めて知ったのは2012年でした。
メアリー・ニューポートという医師が書いた書籍に、アルツハイマー病患者にココナッツオイルを投与すると、血液中のケトン体濃度が高くなり、数値が高くなるほど認知機能が改善するという記述があったのです。
私は1990年からその書籍に出会うまで20年以上、東京都老人総合研究所でアルツハイマー病の研究に取り組んでいましたから、専門家としてにわかには信じられませんでした。
そこで、すぐにココナッツオイルを購入して八王子の施設に行き、要介護3のアルツハイマー病患者に投与したところ、なんと症状が好転したのです。
本書『ケトタリアン』にも、ココナッツに含まれる中鎖脂肪酸がケトン体を効率よく作り出し、アルツハイマー病のリスクを低減すると書かれていますが、当時は本当に驚きました。
ケトン体に関しては、これまですでに100以上の論文が発表されていますが、すべての論文がケトン体の血中濃度をデータにしており、ケトン体の血中濃度が高いほど健康効果が高く、ケトン体そのものが健康物質であるという結論に達しているのです。
また『ケトタリアン』には、ケトジェニックダイエットががんにも有効であることが報告されているとあります。これも事実です。
あらゆるがんの中でも、最も悪性度が高いといわれている悪性グリオーマの患者3人にケトジェニックダイエットを試みたところ、3人ともがんの進行が止まったという事例があります。
がん細胞は、ケトン体をエネルギー源として活用できないため、ケトジェニックダイエットを続ける限り、2年でも3年でも患者が死なないことが確認されているのです。
ウィル・コール博士は、ケトジェニックメニューのことを、「薬になるおいしい食品の力」と評していますが、ケトン体は、人間が食物を食べて自らつくりだすことができる、
まさに「魔法の薬」なのです。
『ケトタリアン』には、植物をベースにしながらケトジェニックであることの素晴らしさを統合した、魅力的なメニューが豊富に紹介されています。
毎日の食事が楽しめることで、無理なくケトジェニックモードを継続できることに、きっと驚かれると思います。
お茶の水健康長寿クリニック院長
白澤卓二
いかがですか、ケトン体の持つ偉大な力を、痩せるためだけに使うのはもったいないと思いませんか?
ケトン体が魔法の薬であり、
スーパー燃料であることを示す一つの数字があります。
「糖の燃焼に頼るのは、汚れた化石燃料を燃やすようなもの」とウィル・コール博士は、本書の中で言っていますが、その理由はその代謝効率。
グルコースに比べて、なんと25%もハイパフォーマンスであることがわかっています。
さきに赤ちゃんがケトン体で生まれてくることを紹介しましたが、母乳に含まれている中鎖脂肪酸は、新生児の肝臓でケトン体に変換され、新生児脳の発育にも関与しているのです。
アメリカ医師会が発行する医学誌「JAMA Pediatricws(小児科学)」には、とても興味深い実験結果が掲載されています。
1999年から2002年まで米国で行われた「ビバプロジェクト」と呼ばれる大規模調査によると、1312人の母子に対して追跡調査を行ったところ、生後1年間、母乳を飲んだ期間が長いほど、3歳時点の受容言語認知力(聞いてわかる言葉)が高く、7歳時点での言語性、非言語性IQポイントも高かったというデータが出ているのです。
この母乳栄養と子供のIQの関連性は、28か国で同様の結果が出ています。
子供のIQからアルツハイマー病の症状にまで影響をおよぼすケトン体を、日常的に使うようになった自分の姿を想像してみてください、、、
25%もハイスペックなケトジェニックモードに変わったとき、
あなたの仕事のパフォーマンスは、今までと変わらないでしょうか?
ランチの後に眠くなるのは、炭水化物(糖質)を食べているからだと、あなたは知っていましたか?
ケトジェニックモードであれば、午後も眠気が襲ってくることもなく、集中力は持続するのです。
それを体験した多くの人が、
グルコジェニックには戻りたくないと思うそうです。
もう一度、冒頭でお話ししたことを繰り返します。
ダイエットに関するあなたの最大の間違い。
それは、あなたの脳がハイブリットエンジンであるにもかかわらず、
それを活用していない
ということです。
ケトジェニックダイエットを実践することで、
あなたが失うものは、何でしょうか?
あなたが得るものは、何でしょうか?
本書を読んで、
ぜひ確認してみてください。
健康的に適正体重を維持し、エネルギーに満ちあふれ、
がんや認知症などの病気を寄せつけず、健康長寿を全うする人たちが、
「ケトタリアン」と呼ばれるようになる。
そんな時代がくるかもしれません。
もし、この本を読んで役に立たなければ無条件で全額返金します。
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『UPDATE YOUR LIFE』
あなたの生活をアップデートする。
これは、私たちが掲げるミッションです。
私たちIMK BOOKSは、このミッションを実現するために
世界中から本を厳選し、編集し、日本に住む人々へお届けします。
売れるか、売れないかという判断基準ではなく、
“あなたの健康課題を解決できる本はどれか?”
という視点で選書しています。
私たちは医者ではありません。
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私たちIMK Booksの本は、書店には並べていない特別なものです。
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エデュテイメントとは、エンターテインメント(娯楽)とエデュケーション(教育)を掛け合わせた造語です。この言葉の意味は、本を手にとった人にしか分かりません。
IMK Booksは“新しい自分に出会える”体験をあなたへお届けする会社です。
夜7時、ニューヨークの街は寝静まる気配すらない。
この日は雨が降っていて、傘から見える視界を頼りに足早に目的地へと向かう。雨のニューヨークは、どこか寂しそうで、少しセピアで暖かさに包まれていた。
カップケーキを買いに行く途中に、
雨宿りがてら偶然通りかかった本屋に入ることにした。
そこで私は大きな衝撃を受けた。いつも通り本屋へ入る感覚で、お店に入ったのが間違えだったのかもしれない。
目の前に広がるのは、まるで美術館に並ぶ絵画。日本の本屋で見たことの無いくらい美しくクールなデザインの本ばかり。
色使いや文字の配置、フォント、どれをとっても日本とは大違い。そして、私はこの衝撃的な出会いを機に1つの答えにたどり着いた。
私たちの本は、ニューヨークの本屋に並ぶ本のように書斎やリビングで飾りたくなるデザインにしようと。読み物としての側面と、アートとしての側面を持たせようと。
そのため、私たちIMK Booksが出す本の表紙には必要最低限の日本語しか載せないという大胆な決断をしました。(※中身は日本語です。ご安心ください。)
デザインだけではないです。
本の紙質にも大変こだわりました。
海外の書店に行くたびに本を触りました。
その本は、まるで生まれたばかりの赤ん坊のように希望に満ちて、歴史を刻もうという気概を感じ、良い意味で雑で、だけど力強く呼吸をしているように感じました。
日本にある表紙はハードカバーで紙も真っ白で硬い本とは全く別物。
私たちIMK Booksの本は、帯もついていなければカバーもない。そして、中身の紙も真っ白ではなく藁半紙のように手に馴染む紙を選びました。
きっと躊躇なくマーカーを引いたり、メモを書いたりできるはずです。
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