怒涛のマーケティング実践バイブル LEGACY Ⅰ

LEGACY Ⅰ」は
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LEGACY Ⅰ

ジェイ・エイブラハムを
解剖した男

その男は、ジェイの

5万円の基本コース、
50万円のマーケティング・ブートキャンプ、
150万円のプロテジー・トレーニング・プログラム、
250万円のストラテジー・セッティング・シンポジウム、
10万円のジェイ・デイなどの資料や
プログラムに含まれる一言一句を…

丸一年かけて研究した。

中には2000ページの上級マーケティングコースや、
ジェイが個人のクライアントを対象に行ってきた
100時間分もあるコンサルティングの模様も…

分析し尽くした。

彼はジェイのありとあらゆる事例、
ブレークスルー・コンセプト、マインドセットの要素を
尋常ではないレベルの説明力と分析力をもって再構築した。

彼は、文字通り
ジェイを解剖したのである。

彼が購入した教材総額はおよそ540万円。
そして彼はジェイのすべての書籍も保有していた。
すべて合わせると1000万円を超える。
そして彼はジェイからマーケティングを教わることで、

およそ27億円の収益を得たのである。

ジェイのマーケティング概念を、
彼は執念深く、常軌を逸したやり方で行動した。
その内容は、到底我々が真似できるものではない。
しかしそれは、ジェイのマーケティング戦略に忠実に従い実践すれば、
結果は間違いなく得られるということを彼が証明した、
ということでもあった。

卓越したジェイの概念も、理解しやすい解読を通して実践すれば、
一般のどんなレベルの人々でもジェイ流に考え、
成果をあげることができるのである。

ジェイの偉大さをより多くの人に伝え、行動したくなるように
彼はジェイの概念を、より理解が深まるように、

自身が分析して考え行動した軌跡を身近な事例として解説している。

自分のビジネスに置き換えることで、成果をあげることが簡単なのは
あなたもお分かりになると思う。

彼の名は…ミスターX。

ジェイが選んだのは
人の人生を変える
”きっかけ”だった。

ある日彼は、ジェイのメソッドをより簡単に
さらに効率よく使えるようにしようとジェイに告げた。

彼がこれまでジェイから学んできた知識とプログラムを、
自身のビジネスで実際に行い成功してきた経験や事例、
そして考察を加えて、より具体的な
マーケティング大辞典のようなものを作ることを提案したのだ。

その後、彼は冗談半分に聞いていたジェイを尻目に、
この大プロジェクトに取り掛かった。
決して悪びれずに、まるで使命を帯びた救世主でもあるかのように…。

ジェイの友人でもあり、元顧客でもあった彼は、
ジェイ自身が教えているコンセプト自体をわかりやすく、
具体化させた本を出版しようとしていた。

「なんてことだ!」

ジェイは当初、非常に憤慨したが、
ジェイの概念は哲学や論理などさまざまな面で高尚に洗練されていて、
いわゆるマッドサイエンティスト的な側面のあるものだった。

対してミスターXが書いたその「本」は、ジェイの概念を具体的に解読してあり、どんな人でも実践しやすい内容になっていた。

結果的にジェイは、互いに訴訟をするよりも、販売することで彼にも販売金額の一部が配分されるようにしたのだ。
そうして、その「本」は世界中で売れて、多くの人々の人生を変える「きっかけ」となった。

それが…『LEGACY』

これは具体的な実践方法を教えてくれるジェイのコンサルそのものだ。

「LEGACY」は
読んで終わりではない
実践するまでは
可能性にしかすぎない。

「フラクタイル・マーケティング」、
「マスターマインド・マーケティング・コンセプト」、
そして…

「卓越の戦略」

ジェイのマーケティング理論は常に進化して世の中に提供されており、
おそらくあなたも過去にいくつか購入して学んだ経験がないだろうか?
そして、もしかしたら…。

「上手く結果が出なかった。」

もしくは、

「実践しようと試みたが、
行動するまでには至らなかった」

…のではないだろうか?

あなたが行動できなかった
原因は何なのか?

本当にジェイの理論は難しいのだろうか?

確かに、彼のコンセプトは一般のそれよりも、
哲学・論理の交わる卓越した概念である。
そのため、ハイレベルな思考を持つビジネスパーソンにしか、
今までは理解されていなかった。
しかし今回、ミスターXの解読を通して今まで以上に、
一般のあらゆるレベルの人々にさらに理解されやすくなったのである。

この度あなたが手にする書籍『LEGACY』には、
行動するのを躊躇してしまうくらいに高度で革新的
かつパワフルなマーケティング・コンセプトが、
分かりやすく具体的な戦略としてちりばめられている。

この本を読み終わったあなたは、
「難しくて行動できなかった」とは言えなくなるだろう。

もはや…「行動できなかった」などと言い訳できないほどに…。

 

この本とともに生活すること。あなたが受け入れて実行さえすれば、この本はあなたの人生を変えることになるだろう

– ジェイ・エイブラハム

 

著者
JAY ABRAHAM
ジェイ・エイブラハム
ジェイ・エイブラハム

1949年米国生まれ。
米フォーブズ誌で全米トップ5の経営コンサルタントにも選ばれた伝説のマーケター。過去25年で世界中の465業種、1万社を超える企業のコンサルティングを担当した。その中で彼が生み出してきた収益は1兆円を超えると言われている。

クライアントにはIBM、マイクロソフト、シティバンク、FedEx、The New York Timesをといった超巨大企業も名を連ねている。また、「アップセル/クロスセルの概念」「USP」「リスク・リバーサル」といったマーケティングの基本概念を広めたのも彼である。

 

CONTENTS
Prologue
奇跡の1冊が生まれた、真実の物語
  • 「ミスターX」とは?
Introduction
編集まえがき――ミスターX
  • ジェイの教えを、「遺す」ために
Chapter-1
あなたの最大の資産は、
「顧客との関係」だ
  • 一番の見込み客は「既存」の顧客
  • 随時最新の顧客リストに更新する
  • 顧客と継続的なコミニュケーションをはじめる
  • 買い手の購入決断を促す
  • アップセルあるいは再販売を行う
  • 1回きりの顧客の限界純資産を上げる
  • 半永久的に続ける、再販売とクロスセル
  • 利用できるすべてのマーケティング、
    再展開の機会を道徳的に活用する
  • 市場は求めているものを自ら選ぶ
  • 顧客の限界純資産を理解する
  • 顧客の生涯価値を算出する
  • 顧客にあなたの「パーソナリティ」を認識させる
  • すべてのビジネスに必要な、フォローアップ戦略
  • すべてのビジネスにある、
    見過ごされているチャンス
  • 支払いのタイミングに追加するだけで、
    さらなる収益を引き出すフレーズとは
  • 利益を急増させる、テレマーケティング
  • 多くのビジネスにとって、
    リピート販売は未開拓の金鉱だ
  • 魅力的でなければ、オファーじゃない
  • 限定感で、顧客の購買意欲を刺激する
  • 教育すれば、顧客は買う
  • 既存顧客には、見込み客に比べて、
    はるかに低コストで売ることができる
  • 顧客をよく観察する
  • すべての苦情に対処する
Chapter-2
顧客を正しく教育する
  • マーケティングで競合に勝つ
  • 顧客を教育できれば、利益は急増する
  • 顧客の手を取るようにして導く
  • 必ず、理由を説明する
  • 正直さに、顧客は好意を抱く
  • 商品が持つ価値を教育する
  • 真実を伝える
  • 会社を、業界のエキスパートとして位置づける
  • 顧客があなたの会社を最初に思い浮かべる、
    先制マーケティング
Chapter-3
限界純資産を劇的に変える
  • 相乗効果によって利益を生み出す
  • ホストのリストを借りて、対価を払う
  • 顧客の限界純資産を変える、
    未開拓の収入源
  • タダで、顧客を獲得することはできない
  • ホスト・受益者関係の強みとは
  • 企業が収益性のある事業に取り組まない
    3つの理由
  • 断らないで、紹介で利益を得る
  • 紹介は商品の販売ほどにはならないが、
    何もないよりまし
  • 継続的な仕事を生み出す
  • ホスト・受益者関係の築き方
  • コストの不安に、すぐ対処する
  • 典型的な疑問の例
  • 注意すること
  • 時間もリソースも使わず、
    お金が得られるなら即実行しよう
  • パイロットテストから始める
  • その答えに驚くことだろう
  • 従来のやり方とは異なるが、うまくいく
  • メーリングリストのレンタル
    という収益源
Chapter-4
商品が、勝手に売れる事は無い
  • 「ロゴ(トレードマークとなるイメージ)」
    を持ってスタートする
  • 広告をなくして、会社は成り立たない
  • イメージ広告はしない
  • 広告のカギは誠実さ
  • 売ることがマーケティングの真髄
  • 顧客のビジネスの価値を高める
  • 目標は、市場における
    優位なポジショニング
  • 20%の顧客が、
    収益の80%を生み出している
  • 過去の顧客に、関心を示し続ける
  • 「彼らが求めているもの」を与える
  • 「正直さ」が、企業を大きくする
  • 口コミの威力
  • 誠実さがなければ、
    好意的な口コミは生まれない
Chapter-5
卓越したマーケターに
欠かせない資質
  • 優柔不断をやめて、
    明確な目標を設定する
  • 「あなたは、あなたが思う
    自分でしかない」
  • 求めるものをはっきりと知る
  • 思考が行動を律する
  • あらゆる逆境が、
    より大きな利益の種となる
  • すべてのアイデアは、
    絶対なる目的から生まれる
  • ビジネスやマーケティングにおいての成功は、
    精神的な姿勢の賜物である
  • 忍耐は失敗に対する保険
Chapter-6
あなただけの魅力を、明確にする
  • 市場の空白を埋めるようなUSPを持つ
  • 業界で供給されていないニーズは何か
  • 1つのニッチに集中する――約束を守る
  • 要点を明確にわかりやすくする
  • 割引がUSPである場合は
  • サービスがUSPであるならば
  • 高品質・高級感をUSPにする場合
  • マーケティングすべての側面でUSPを強調する
  • ニッチをみつけるうえでのアドバイス
  • USPを取り入れ、それを信じ、掲げる
  • USPを使いリピート販売をする
  • USPの拡大をはかる
  • USPを自分自身、そして従業員の行動に反映させる
  • 不満足な顧客にでさえもUSPを伝える
Chapter-7
ダイレクト・レスポンス広告こそ広告
  • 活字もしくは放送によるセールス
  • ダイレクト・レスポンスは、計量可能な結果を生む
  • ダイレクトメール
  • 市場を特定する
  • 大企業もダイレクトメールを利用する
  • テレマーケティング
  • テレマーケティングをやるべきか?
  • 広告を印刷する
  • ダイレクト・レスポンスについて、
    これだけは覚えておきたいこと
  • 他社の成功例をまねる
Chapter-8
動詞を使い、極力短い文章にする
Chapter-9
広告は、印刷されたセールスマン
  • 誰もが、自分が「得られる価値」にしか興味がない
  • あなたに資格があることを証明する
  • イメージ広告は、やめる
  • 広告は、ダイレクト・レスポンス(行動喚起)を
    目的にするべき
  • ダイレクト・レスポンス広告は、
    結果的に資金の節約につながる
  • 売り上げあたりのコストを削減する
  • 広告を最大化するステップ
  • 広告の成功のカギは、テスト
  • イラストやレイアウトをテストする
  • テスト方法
  • 小さくテストすることで、
    リスクを軽減する
  • 反応を詳細に分析する
  • コストをかけずに商品を宣伝する
  • 広告で商品の市場性を測る
  • 広告の効果を証明することができる
  • 見出しの活用方法
  • 広告メッセージを、主な見込み客に送る
  • 広告を個人として捉える
  • 顧客が「購入するよう」仕向ける
  • 顧客に商品を試してもらう
  • 「安い」が魅力とは限らない
  • パーソナライズすれば、売れやすくなる
  • 商品価値を軽減することを避ける
  • 適切な見込み客を選ぶ
  • 事実だけを伝え、自慢しない
  • 具体的に説明する
  • 業界の常識を伝える
  • どこよりも先にー先制マーケティング
  • ストーリーで共感を呼ぶ
  • 効果的な広告は、何年も使われる
  • 真実を語れ
    ――しかしその真実を面白く語れ
  • 実際、長いコピーは読まれている
  • すべての広告は、
    完結したセールストークであるべき
  • コピーに証言を使う
  • 「商品への欲求」をあなたに向けさせる
  • ベネフィットを売る――「機能商品」
  • ベネフィットを強調して
    市場の欲求を満たす
  • 一番のベネフィットを、見出しにする
  • より多くを語るほど、より多く売れる
  • あなたが理解できるからといって、
    読者も同じだと思ってはいけない
  • 顧客が本当にほしいものを提供する
  • そもそも価格で競争する必要があるのだろうか?
  • 値下げについて、最後のアドバイス
  • 広告で売るためのイラストの使い方
  • 見出しで注目を集める
  • 読者に保証を提供する
  • 見込み客に、広告の商品を使うことの
    利点を知らせる
  • 活字媒体での説得テクニック
  • オファーを決める
  • 自分で最高の広告を書くことができる
  • 三行広告について知っておくべきこと
  • イエローページをどう活用するか
  • テレビ広告の特性
  • 小さい広告の限界
  • 小さい広告、10の利点
  • 広告費を削減できる
  • PI広告は、万能
  • 「PI広告」を利用する人たちとは?
  • 「PI広告」に適した媒体
  • スキマ市場(ニッチ)をみつける
  • PIオファーのタイミングを図る
  • 広告媒体が、PI広告を使う理由
  • PI広告の書き方
  • PI広告を掲載する
  • 間接的ルート――
    顔の広い人と知り合いになっておこう
Chapter-10
見込み客が、「クライアント」に変わる瞬間
  • 最初のコンタクトから、
    セールスを始める
  • 楽しく、簡単で、
    歓迎されたと感じてもらう
  • 顧客の欲求や状況は常に変わっている
  • 強力な保証で、見込み客を顧客に変える
  • リスクフリー以上の保証
  • メキシコの起業家から学んだこと
  • 既存の商品やサービスを
    リニューアルする
  • 注文を確保するテクニック
  • 常識的なマーケットリサーチを
    軽視しない
  • 投資する前に、市場性を確認する
  • お金で買えないマーケティング教育を得られる、
    もう一つの方法
  • 特別プロモーション
  • 特別現金プロモーション
  • 問題をチャンスに
  • 「税金問題」プロモーション
  • マーケティングテスト・アプローチ
  • 「帳簿上の価値」を使った道徳的ワイロ
  • 購入後の保証
  • 2ステップ・アプローチ
Epilogue
巨富へとつながる冒険

90日間返金保証

役立たなければ全額返金。
本を返送する必要もありません。

まずはこの本を読んでみてください。

面白くなければ、或いは役に立たないと思えば今日から90日間、
無条件で返金を承ります。
電話1本、またはメール1通でご連絡を頂ければすぐに対応します。

「日本のビジネスを躍動させる」

これは、私たちが掲げるミッションです。私たちは、このミッションを果たす為に世界の本を選書し、編集し、日本のビジネス界にお届けしています。
この本に、相当の自信と誇りを持ってご案内をお届けしています。

だから、返金保証を付けるのに苦悩は全くありませんでした。まずは一度読んでみてほしい。読んで、試して、実践してみて、世界が変わる瞬間を味わってほしい。

私たちはこの1冊に、そんな想いを載せてあなたにお届けしています。
 

だけど、返金保証だけじゃ
満足できませんでした。

本を返送する必要も、
ありません。


忙しいあなたに余計な負担をかけたくもないので、本を返送する必要もありません。書棚にしまっておいても、処分してしまっても構いません。

私たちの想いは、とにかくシンプルです。あなたにこの本を手にとって、1ページをめくってみてほしい。

週末の3時間でも、通勤中の1時間でも構いません。私たちは、その「1ページ」があなたの人生を飛躍させるきっかけになりうると信じています。あなたの飛躍のきっかけになるのなら、保証などお安い御用です。

お代を頂くのは、あなたが本当に満足してくれた時だけ。私たちは、そう覚悟を決めています。

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お届けまでに1~3営業日いただいております。

Customer Reviews

カスタマーレビュー
この内容は普通ではない
ラーニングエッジ株式会社 代表取締役社長 清水康一朗

ビジネスマンなら絶対読んだ方が良い内容になっている。
話を聞いているだけではなんとなく掴みづらいものが、文章を読むと非常によく理解できた。
もちろん文章自体も量が多く、内容が非常に濃いので”簡単ではない” が、
それらを理解した瞬間に一気に人生が変わっていく。
きっと、このLEGACYがその機会となるはずです。

クライアントから感謝の声が増えて、紹介だけで目標数値を達成することができるようになりました
Sさん/会社員/男性

私は、広告代理店の運用サポートとして、クライアントのサポートをしております。今までは新規営業ばかりで疲弊していましたが、この書籍に出会ってマーケティングの本質を学んだことで、クライアントがクライアントを読んでくれるような仕組みが勝手に作られていき、見事に仕事が途切れず、休みが無いまでになりました。

本当に人生を変えた1冊として、一人でも多くのビジネスマンに知ってもらいたいです。

集客=広告ではない、ということに気づかされました
Nさん/会社員/男性

私は数年に渡り企業のマーケティング支援を行ってきましたが、集客=広告という固定概念を持っていました。売上を上げるために、新規の顧客を獲得するためにはいかに効率よく広告を打ち出していくのか、それがマーケティングであると考えていました。

ジェイに出会い、リストマーケティングやアライアンス、ジョイントベンチャーなどの概念を知る中で、広告というのはあくまでも一つの点に過ぎないということに気付きました。

視点を変えるだけで、広告費というコストをかけずとも企業の売上を5倍にも10倍にも伸ばすことは可能です。この視点を持てていなければ、それこそ広告という資本力勝負の世界から抜け出すことは無かったでしょう。

新規獲得のことばかり考えていた自分の視野を広げてくれた1冊
Hさん/会社員/男性

事業の成長のためには、常に新規顧客を取り続ける事、つまり(既存顧客<新規顧客)と考えていましたが、ジェイの教えの中に、既に獲得しているクライアントを放置していないか?また対応を、おざなりにしていないか?という文章があり、それを見たときにパチンと視野が一気に広がったことを今でも覚えています。

シンプルで強力な本物の思考力は、ビジネスにとって最強の武器
Mさん/会社員/男性

私はベンチャー企業で若手の社長の元で仕事をしています。彼は新しいプロジェクトを立ち上げては次々に成功を収めており、その秘密は何なのかがずっと謎でした。彼は常々「これもジェイの本に書いてあるよ」と言っていたため今回ジェイの書籍を読んでみました。(それまで、恥ずかしながらジェイ・エイブラハムのことはよく知りませんでした。)読んでみて驚いたのは、社長のやり方は本当に細部に至るまでジェイの教えに忠実であったということ。シンプルで強力な本物のジェイの思考を身につけることは、ビジネスにとって最強の武器になると確信し、勉強を続けています。

IMK Booksとは?


今、ここでしか手に入らない体験

私たちIMK Booksの本は、書店には並べていない特別なものです。
どこの書店へ行っても並んでいませんし、Amazonでも販売していません。

私たちが運営する、このインターネット上のページでしか購入できない書籍です。

その理由は書店では決して味わえない体験をあなたに提供したいからです。

書店に行けば、沢山の本が積まれています。
もちろん、そこでの出会いも素晴らしいものです。

しかし、私たちIMK Booksは、それ以上の体験価値をあなたへお届けすることをお約束します。私たちは、出版社ではなくエデュテイメントカンパニーを目指します。

エデュテイメントとは、エンターテインメント(娯楽)とエデュケーション(教育)を掛け合わせた造語です。この言葉の意味は、本を手にとった人にしか分かりません。

IMK Booksは“新しい自分に出会える”体験をあなたへお届けする会社です。

ニューヨーク五番街の書店に
魅せられて

夜7時、ニューヨークの街は寝静まる気配すらない。

この日は雨が降っていて、傘から見える視界を頼りに足早に目的地へと向かう。雨のニューヨークは、どこか寂しそうで、少しセピアで暖かさに包まれていた。

カップケーキを買いに行く途中に、
雨宿りがてら偶然通りかかった本屋に入ることにした。

そこで私は大きな衝撃を受けた。いつも通り本屋へ入る感覚で、お店に入ったのが間違えだったのかもしれない。

目の前に広がるのは、まるで美術館に並ぶ絵画。日本の本屋で見たことの無いくらい美しくクールなデザインの本ばかり。

色使いや文字の配置、フォント、どれをとっても日本とは大違い。そして、私はこの衝撃的な出会いを機に1つの答えにたどり着いた。

私たちの本は、ニューヨークの本屋に並ぶ本のように書斎やリビングで飾りたくなるデザインにしようと。読み物としての側面と、アートとしての側面を持たせようと。

そのため、私たちIMK Booksが出す本の表紙には必要最低限の日本語しか載せないという大胆な決断をしました。(※中身は日本語です。ご安心ください。)

手に馴染む本をつくる

デザインだけではないです。
本の紙質にも大変こだわりました。

海外の書店に行くたびに本を触りました。

その本は、まるで生まれたばかりの赤ん坊のように希望に満ちて、歴史を刻もうという気概を感じ、良い意味で雑で、だけど力強く呼吸をしているように感じました。

日本にある表紙はハードカバーで紙も真っ白で硬い本とは全く別物。

私たちIMK Booksの本は、帯もついていなければカバーもない。そして、中身の紙も真っ白ではなく藁半紙のように手に馴染む紙を選びました。

きっと躊躇なくマーカーを引いたり、メモを書いたりできるはずです。
本は手にとった人によって表情を変えるものなんだ、という私たちからのメッセージです。

【ご注意】書店での販売はなく、当サイトのみの販売になります。また、この書籍は和訳書です。日本語でお読みいただけますので、ご安心ください。
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