【期間限定】参加費無料※

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※期間限定で無料で開催しておりますが、
今後は有料(9,800円)のカウンセリングとして
実施していく予定です。

こんな方におすすめです

  • 自分が食べている野菜が
    本当に身体にいいのか知りたい方
  • 子どもに農薬まみれの野菜を
    食べさせてもいいのか不安な方
  • 大切な家族の命を守るために、
    健康的な食事を作りたいけど
    食材自体が健康的なのかわからない方
  • 店舗の差別化に困っていて、新しい特色を模索している飲食経営者の方
  • 食のアプローチでの指導をしたいけれど、そもそも健康的な食材を
    手に入れることができていない、ジム、ヨガ、エステ経営の方
  • クライアントに本当に健康的な食材を提供したい
    パーソナルヘルスコンサルタントの方

セミナーの内容を
少しだけお伝えすると...

  • 農薬・化学肥料の
    健康被害とは?
  • 日本の間違った
    農業の実態とは?
  • 農業者が予防医学の時代に
    活躍する方法
  • あなたの暮らしをアップデートする
    「サスティナブルアグリコーチ」とは?
  • なぜ、農業を学ぶことが
    健康への近道になるのか?
  • これはほんの一部であり、
    セミナーでは非常に多くの情報を提供させて頂きます。

講師紹介

一般社団法人
国際予防医学協会
理事長

白澤卓二

白澤抗加齢医学研究所 所長 医学博士
お茶の水健康長寿クリニック 院長

1958年、神奈川県生まれ。
1990年千葉大大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。
東京都老人総合研究所を経て2007年~2015年まで順天堂大学教授。

専門は 寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。
米国ミシガン大学医学部神経学客員教授、獨協医科大学医学部生理学(生体情報)講座 特任教授、日本アンチエイジングフード協会理事長。
日本抗加齢医学会理事ほか、所属学会多数。
著書は250冊を数え、累計で500万部を超えている。

国産の野菜は安全ですか?


あなたは、日本の野菜は安全だと思っていますか?

実は、日本は世界有数の農薬大国なんです、、、

上記のデータを見てもわかるように、日本は中国や韓国と並んで、
耕地単位面積あたりの農薬使用量が世界の中でもトップクラス。

ドイツやスペイン、イギリスの約3倍、
アメリカの約5倍もの農薬を使用しているんです。

しかも、
EUでは2018年に人体への悪影響の危険性があるとして
全面禁止されたネオニコチノイド系農薬がいまだに日本では使用されています。

日本の農薬に対する規制は他の先進国と比べ、とても低いんです。

国産の野菜なら安心・安全だと思っていると、
知らないうちに農薬まみれの野菜を食べているかもしれません。

そして、日本は農薬以外にも重要な問題があるんです、、、

化学肥料で汚染された
日本の野菜?


日本の野菜には様々な病気の根源とも言われている、
ある物質がヨーロッパなどの野菜よりも
はるかに多く含まれていることをご存知でしょうか?

それは、硝酸態窒素という物質です。

60年ほど前、アメリカで硝酸態窒素が多く含まれている
ホウレンソウを食べてしまった赤ちゃんが亡くなるという事件も起こっています。

このような事件が数多く起きたので、ヨーロッパでは、
この硝酸態窒素に関して厳しい規制を設けました。

その基準は、およそ3000ppmと決められ、
それを超える野菜は「汚染野菜」と判断されて市場にでることはありません。

ところが、日本では基準を設けていません。
硝酸態窒素が野放し状態になっていて、農林水産省が不問にしているんです。

実際に、日本のスーパーで売られている
チンゲン菜を調べたところ、1万6000ppmあったといいます。

なぜ、
日本の野菜にこれほど硝酸態窒素が、含まれているのでしょうか。

それは、化学肥料を使いすぎているからなんです。

植物が成長するために必要な栄養素は、窒素・リン酸・カリウムです。

このうち窒素は空気中から直接吸収することができないため、
土壌に含まれた硝酸態窒素を根から吸収することで窒素を取り込んでいます。

日本の一般的な農業では、野菜を効率的に早く成長させ、
収穫できる量を増やすために化学肥料で硝酸態窒素を、
過剰に土壌に与えています。

その結果、
成長に使い切ることができなかった硝酸態窒素が過剰に野菜に
残留してしまっているんです。

さらに、
過剰に土壌に与えられた化学肥料が
土壌はもちろん、地下水まで汚染しています。

今の日本の農業は、人体に有害なだけでなく、環境にも有害なんです。

有機野菜なら安全?
本当に健康な野菜は
手に入らない?


じゃあ、
有機野菜なら農薬も化学肥料も
使われていないから健康で安心、環境にも優しいと思いますか?

実は、
有機栽培でも使用量が少ないだけで農薬は使われているんです。

日本で有機野菜と呼べるものは、
農林水産省による「有機JAS」と呼ばれる規格で求められる条件を
クリアした野菜です。

この認定を受けていれば
「オーガニック」「有機」と表示することができます。

有機JASの代表的な基準は次の3点。

  • 堆肥などで土づくりを行い、
    種まきまたは植え付けの前2年以上、
    禁止された農薬や化学肥料を
    使用していない田んぼや畑で栽培する
  • 栽培中も禁止された農薬、化学肥料は使用しない
  • 遺伝子組み換え技術を使用しない

実は、この基準、私たちが食べて安全というわけではなく、
環境に対して安全であるという意味なんだそうです。

さらに言えば、

「禁止された農薬や化学肥料は使用しない」

とあることからわかるように、

厳密にいえば、
まったく農薬や化学肥料を使用していないというわけではありません。

有機農業では、やむをえない場合に、
約50種類もの農薬の使用が認められています。

しかも、
農薬を使っていなかったとしても使用している肥料の中には、
先ほど話した硝酸態窒素が含まれている場合もあります。

健康にいいと思って
「オーガニック」や「有機」と表示されているものを選んでいても、
必ずしも健康にいいというわけではありません。

もちろん、
農薬・化学肥料が多く使われている野菜に比べれば、
比較的に健康である有機野菜ですが、
日本ではその有機野菜がほとんど手に入りません。

日本の耕地面積における有機栽培の畑の割合は約0.2%で、

イギリスで4,0%、ドイツで6,1%、イタリアで8,6%と
世界と比べると、その少なさは歴然です。

日本で健康にいい野菜を手に入れることはとても難しい状況なんです、、、

そして、
日本の農業において、農業者の多くが農薬や化学肥料を使わなければ、
野菜を作れないと考えていること自体が間違いなんです、、、

新時代の農法とは?


『食』で病気を根本的に治療し、病気そのものを予防する予防医学が
重要になってくるこれからの時代において、

食事について学ぶことはもちろん、
食材について学ぶことはとても重要になってきます。

食材について学ぶためには、農業を学ぶことが最も近道なんです!!

なにも農業をしなければならないと、大袈裟に考える必要はありません。

あなたが食べているものが、どこで、どのように作られているのか、
それを知らないまま、ただ闇雲に健康に良さそうなものを食べていては
いずれ取り返しのつかない病気になるかもしれません。

農業を学ぶことが、本質的に健康について学ぶことにも繋がります。

そして、それは人生において非常に大きなアドバンテージとなり、
一生使えるスキルにもなるのです。

サスティナブルアグリコーチを増やすことが

農薬まみれの日本を救う
切り札になる

農薬も化学肥料も使わないなんて、可能なのかと疑問に思いましたか?

実は、可能なんです。

実際、何十種類もの野菜を、
農薬も化学肥料も使わずに栽培することに成功している例もあります。

農薬も化学肥料も使わない次世代の健康的な農法を
正しく理解し生活に学びを取り入れるだけではなく、
資格の範囲内で指導ができるアドバイザーのことを
『サスティナブルアグリコーチ』と呼んでいます。

今回講師を務めていただく白澤先生は、
一人でも多く『サスティナブルアグリコーチ』を生み出し、
農薬まみれの日本を、そして不健康な日本人を
一人でも多く救いたいと考えています。

今回、全く新しいビジネスモデル『サスティナブルアグリコーチ』の全貌を
セミナーで公開することにしました

『サスティナブルアグリコーチ』の資格取得のための検定、
それが【Preventive Agriculture 検定】です。

『サスティナブルアグリコーチ』になれば、
あなたの家族や周囲の人々に本当に健康な野菜を届け、
農薬まみれの日本を救えるんです。

あなたとあなたの家族の健康のために、
食事の基盤をなす農業を学ばなければいけない。

そう感じたあなたは、今すぐ説明会に参加してください。

※席が埋まり次第、予告無しに募集を締め切らせて頂きます。その点、予めご了承ください。

【期間限定】参加費無料※

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※期間限定で無料で開催しておりますが、
今後は有料(9,800円)のカウンセリングとして
実施していく予定です。

料金とプログラム内容


Preventive Agriculture検定

◎土壌環境コース

  • 第1講義農薬と化学肥料が与える影響
  • 第2講義土壌・作物の細菌叢と多様性

◎野菜・品種改良コース

  • 第1講義腐敗する野菜、腐敗しない野菜
  • 第2講義天災に負けない野菜の生命力
  • 第3講義小麦の品種改良とグルテン

◎注目栄養素コース

  • 第1講義必須ミネラルと重金属汚染
  • 第2講義フィトケミカルを増やす栽培法

◎食品の真実コース

◎農法・カルチャーコース

  • 第1講義パーマカルチャーと自然農法
  • 第2講義スーパーフーズとアグロフォレストリー

◎酪農コース


Preventive Agriculture検定

¥498,000円(税込)

よくあるご質問

農業者でない私でも
理解できるでしょうか?

医学博士 白澤卓二氏による一般の方向けの内容となっています。

参加者の中には、農業者の方もいらっしゃいますが、主婦、学生、会社員など様々な職業の方にご参加頂いております。

私たちは、初心者の方にも理解できる内容をつくっています。もし、分かりにくいところがありましたら遠慮なく質問をしてください。可能な限り分かりやすく、ご説明させて頂きます。

初心者の私でも参加して
大丈夫でしょうか?

もちろんです!

参加者全員がはじめて学ぶことばかり、あなたと同じように不安もあるかもしれません。

でも、その胸の高鳴りは不安ではなく、期待の高鳴りではないか?と自問自答してみてください。ぜひ、初心者の方もお気軽にご参加ください。

忙しい農業者の私でも出来ますか!?

はい。取り組むことができます。毎日の通勤時間や余暇時間の30分を学習に活用できる人であれば、継続して結果を残すことができています。

専門的なスキルは何も知らない
初心者ですが大丈夫ですか?

はい。逆に専門的な知識を持っていない方が、固定概念もなく1から吸収することができることから、主婦の方の方が、結果を出すまでのスピードが早かったりします。