2024.7.15

THE DYSAUTONOMIA PROJECT

Kelly Freeman,MSM and David S.Goldstein,MD,PhD and Charles R.Thompson,MD

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医学史上最も多く誤診されてきた自律神経障害
THE DYSAUTONOMIA PROJECT

本書への賛辞
自律神経障害プロジェクト
著者によるまえがき
寄稿者、医療顧問、執筆協力
スペシャルサンクス
本書の使い方
序文:デイヴィッド・ロバートソン、医師

SECTION 1最初に知っておきたい5つのこと

1.最初の闘い:ほとんどの患者は誤診される

2.正しい知識があれば評価は簡単

3.意味のある診断

4.第二の闘い:治療には根気と忍耐が必要

5.大事な心構え

SECTION 2自律神経障害とは

6.自律神経系の働き

7.化学的伝達物質

8.自律神経障害の分類

9.起立不耐症のスペクトラム

SECTION 3評価と診断

10.自律神経障害のサイン

11.診察にあたって

12.現病歴を聞き取る

文:デイヴィット・S・ゴールドスタイン、医師、医学博士

13.ブレインフォグとは?

文:ジュリアン・スチュアート、医師、医学博士

14.起立バイタル試験

15.ヘッドアップティルト試験

16.自律神経障害患者の治療で学んだこと

ミゲル・トレヴィーノ医師へのインタビュー

17.自律神経センターと自律神経機能検査

18.併存疾患

19.小径線維ニューロパチー

文:カマル・R・シェマリ、医師

20.自己免疫疾患と自律神経障害

文:スティーヴン・ヴェルニーノ、医師、医学博士

21.三大疾患:POTS、MCAD、結合組織疾患

文:リサ・クリマス、理学修士 

22.肥満細胞活性化症候群:ほかの疾患の診断や治療を困難にするカメレオン病

文:ローレンス・B・アフリン、医師

23.自律神経障害における睡眠障害

文:アラン・ポシンキ、医師、FACP

24.臨床研究への参加

文:ボニー・ブラック、RN、ANP

SECTION 4自律神経障害の管理

25.フリップ・ザ・クリニック

26.自律神経障害の大敵:ストレスと痛み

文:チャールズ・R・トンプソン、医師

27.ご家族とご友人へ:これをお読みください

28.POTS とうつ病:身体と心に影響を及ぼす見えない病気

文:ケリー・フリーマン、経営科学修士

SECTION 5治療オプション

29.第一の治療法は学ぶこと

30.薬を使わない治療法

31.薬を使わない治療法トップ10

32.薬物療法

33.自律神経障害の治療薬トップ20

34.痛みのコントロール

文:プラディープ・チョプラ、医師

付録A.自律神経障害の臨床的評価フォーム
付録B.起立バイタル試験の実施プロトコル

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